僧帽弁閉鎖不全症
8日・月曜日

今日は、朝一番でかかりつけ医へ。
雫&ティファ共に、ワクチン接種の来院でした。
雫は、気になる事があったので、健康診断を兼ねた血液検査を受けるつもりだった。
先月あたりから、多飲とは言わないまでも水を飲む量が増えていた。
長期にわたって悩まされている皮膚疾患は目をつむるにしても、もしかして、甲状腺や腎臓に異常があるのでは・・・?とひっかかっていたからだ。
念入りにボディチェックがはじまり、聴診器を片手にずいぶん長い時間集中しているな・・・と思ったら
『雑音が聞こえる』 と。
僧帽弁閉鎖不全症を告げられた。
MRIで確実に場所を特定出来るとしながらも、現段階では必要ないとの事で、胸部レントゲンを撮る事に。
合わせて、尿検査&血液検査(甲状腺ホルモン検査含む)も受けた。
尿検査は、尿が薄く多飲傾向なのがわかる。
USG 1.010 犬の正常値 1.030以上 1.012以下だと、雫の場合 尿崩症 ・ 内分泌疾患 ←確定診断ではないが、可能性有。
血液検査
ALT 148 基準値 17~78
AST 64 基準値 17~44
また高い数値が出た・・・ --;
僧帽弁閉鎖不全症に関しては、
著しい心臓の大きさの変化はなく、5段階で言えばレベル1。 今後の経過観察が必要となった。
雫の体重だと1日の水分摂取量を250mlを目安に、次回の来院までにどれだけ飲んでいるかを量る事になった。
こういう時、多頭飼いで共有スペースに水飲みボールを置いてある事がやっかいだと思う。
尿検査は、2週間後にもう一度受ける事に。
腎臓に異常があるのか、心臓疾患によるものなのか、他の何かが出るのか?心配が尽きない。
そして、実はティファも
『心音がもれている』 と告げられる --;
ティファは、『雑音がする』雫より心配するレベルではなく、経過観察。
念のために2ヶ月後=12月に診てもらう事に。
加齢に伴う症状だとしても、ティファも出たか・・・とため息が出てしまった。
雫もティファも、このまま進行しないでほしいと願うばかりだ。
病院の帰りは、少しだけ寄り道散歩。


混合ワクチン接種後でしたので、気分転換程度に歩いて来ました。
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