変化
雫の事
今月に入って、水分を積極的に取っている。
一日を通してこまめに水を飲むティファと比べて、ほとんど飲まなかったのに・・・。 何で?と気になる所だ。
多飲とまではいかないけれど、毎日注意をして観ている。

睡眠がこれまで以上に深くなった。
水を飲む量が増えているのも影響しているのでしょう、まさかのおねしょをしてしまう。

目と耳が不自由になっても、これまでトイレの失敗はなかった雫。
レギュラーサイズのトイレに器用に用を足していたのだが、この頃、微妙~に位置がズレるようになった。
それならばと、トイレの仕様をガラッと変えて、ティファと同じ『スーパーワイドサイズのVIPトイレ』に変更。
この中に、パッチワークのようにレギュラーサイズのシーツを敷き詰めてお試し中。
この方が使いやすいようだ。

一体どうしたものか?
いつもの近所散歩で、『ここしか絶対歩かない』となってしまった。 あれだけ歩くのが好きだったのに、自宅から数百メートルの『直線コース』しか歩かない。 それも何十分もかけて戻っている。

色々な事が変化しているというのに、腹時計だけは正確だ。
食べる事が大好きなので、ご飯の回数を増やし、現在は1日3~4回に分けている。 3回でも4回でも、回数で覚えているのではなく 『一日の供給量』で体が覚えているようだ。 足りないと、吠えて知らせてくる ( ̄▽ ̄) この能力は、すごいぞ雫。

私の思い描いていた12歳と8ケ月のダックスとは違って、雫の色々な事が先へ先へと進んでしまっている。
もう少し、ゆっくりと歳を重ねてほしいのだけどな。
自宅で24時間フリーな我が家。 今後の事も考えて、オムツトレーニングをしてみようかな。
お出かけの時、自宅でお留守番の時、近頃ではドッグランやワンコ同伴の施設でもオムツ=マナーパンツの着用を求められるよね。
雫もティファも、おそらくオムツを着用したら『おしっこを我慢するもの』と認識して、我慢し続けると思う。 ←これまで着用時には、我慢し続けていた。
真っ黒姉妹のお友達わんこの中には、オムツ着用でも上手に排泄できる子が多数いるので羨ましい限りだ。
マスター出来たら、将来来るであろう介護にも役立つし、おねしょを気にしなくてもずっとずっと一緒のお布団でも寝られるものね。

愛犬とのシニアライフ☆ 解っているようで、出来ない事、知らない事もいっぱいだな。
写真は、16日・日曜日 銚子マリーナでの散歩。
最後の1枚は、本日夕方、サリーパパとのおやつ争奪戦 (#^.^#) 10月末まで、カボチャシスターズになって=ハロウィン衣装でお出迎えするそうです p(*^-^*)q
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